【実体験】パワハラ上司のターゲットから逆転した話|理不尽に耐えた3年が「最強の武器」になる理由

リアルライフ

「なぜ自分ばかり仕事を押し付けられるんだろう…」
「真面目にやっているのに、ミスをすると怒鳴られる…」
パワハラ上司に狙われ、毎日のように理不尽な目にあっていると、心が折れそうになりますよね。

私自身もかつて、パワハラ上司の標的にされ、暗闇のような日々を過ごしていました。しかし、ある「転機」をきっかけに立場は一変し、最終的にはパワハラを克服することができました。

今回は、私が体験した「パワハラターゲットの負のスパイラル」と、そこから抜け出した「逆転の瞬間」、そして今苦しんでいるあなたへ伝えたいメッセージをお話しします。


1. なぜ「あなた」がターゲットにされてしまうのか?

パワハラ上司に狙われやすい人には、共通する特徴があります。それは「心がやさしく、真面目な人」です。

  • 断れないからどんどん仕事が回ってくる
    頼まれた仕事を嫌と言えずに引き受けてしまうため、どんどん業務が集中します。
  • ずる賢い人がうまくサボり、その分のしわ寄せが来る
    要領良くサボる人の分まで仕事が回ってきて、気づけば限界を超えたオーバーワークに。
  • キャパオーバーでミスが出て、怒鳴られる
    仕事量が多すぎるためミスが発生してしまい、そこをパワハラ上司に理不尽に怒鳴られるという「最悪の負のスパイラル」に陥ってしまいます。

「自分が不甲斐ないからだ」と自分を責めないでください。悪いのはあなたではなく、キャパシティを超えた仕事を押し付け、怒鳴ることでしか指導できない上司なのです。


2. 転機:2年ほど耐えたとき、立場は「逆転」していた

苦しい日々の中、必死に仕事をこなし続けて2年ほど経った頃、ある大きな変化が起きました。

私は、めちゃくちゃ仕事を覚えていたのです。

真面目に仕事をこなし続けた結果、サボっていた同僚たちとは圧倒的な実力差がついていました。「今、自分がいなくなったらこのチームは回らなくなるな」「めちゃくちゃ大変になるだろうな」ということが、はっきりと想像できるレベルになっていたのです。

「言い返し」が上司の態度を一変させた瞬間

そんなある日、オーバーワークが原因でちょっとしたミスをしてしまい、上司はいつものように怒鳴ってきました。

しかし、その時の私は違いました。自分の中に積み上がったスキルと「チームを回している」という自負、そして限界だった気持ちから、勇気をだして言葉を返したのです。

「毎回毎回、怒鳴られてシンドイです。また怒鳴るなら、もう退職します」

言い返されると思っていなかった上司は、めちゃくちゃ動揺しました。

そして「今この人に辞められると本当に困る」という現実を分かっている上司は、焦ってその場ですぐに謝ってきたのです。

そして、その日を境に怒鳴られることは一切なくなりました。


3. 今、パワハラで悩んでいるあなたへ伝えたい「2つのこと」

私の体験から、今まさに苦しんでいる方に伝えたい大切なことが2つあります。

① 理不尽な上司には、勇気をだして「やめて」と言っていい

相手は「言い返してこない」と思っているから付け込んできます。あなたの存在感や仕事の重要性が大きくなっていればなおさら、毅然とした態度で「理不尽な怒鳴りはシンドイ」「これ以上続くなら辞める」と伝える勇気を持ってください。

② 「いつでも辞めてやる」という気持ちを持ちつつ、2〜3年続けてみる

矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、仕事のやりがい、給与、仕事内容、キャリアアップなど、「1つでも会社にいるメリット」があるなら、諦めずに続けてみることをお勧めします。

「継続は力なり」「石の上にも三年」という言葉は真理です。

  • 3年経つと仕事も覚え、今の会社で将来の自分も想像できるようになります。
  • もし「想像した自分になりたくない」と思った場合は、その2〜3年で身につけた圧倒的な仕事力が、キャリアアップ転職するときの最強の武器になります。

「いつでも辞めてやる」という気持ちを心に持ちながら、目の前のスキルを自分のものにしていってください。


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